Bareknuckle longboards ベアナックル ロングボードロングボードに乗る事 2006年にガールフレンドに最初のフレックス・デッキを貰ったのが始まり そこからはあっという間でした 1分でも自由時間があればボードに乗っていました しばらくするとボードのコンポーネントなど構造上の細部へと目が向くようになり 進化させることの出来る箇所、違うアプローチが可能な箇所を見つけました ベルギーのTOOTHLESSという人が自身のウェブサイトでボード作りを紹介していたので それらを元に私はボードの制作を始めました ロングボードを作るに沢山の機械は必要なく、楽しく、 ちゃんとした機動性能を持つボードを作るのはそれ程大変ではないと思いました ある程度の年月、そしてある程度の数のボードを作った頃くらいから これらのボードはプロとして全ての制作行程を依頼出来る物だと感じました ロングボードのデザインは工房ではなくストリートで始まります 自分で乗ってみて又は乗った友達からの意見なども参考に全体像を見ていきます 3Dデザイン、特色、特性、自身の経験から得た知識 そしてチーム・ライダー達からのリクエスト、全てがデザインに影響する これらのデータ全てをコンピューターに入力する 実際に制作が始まっても、ボードの全貌はおぼろげで、最終的な完成品はまだ見えない そこから先は形を整えたりと、昔ながらの手作りの行程 ウィルベース、ウィールウェルなどの位置を試行錯誤しながら決めて行く ボードのデザインが出来るようになったら、今度は自分の哲学を形にしていく行程が待ってる 自然破壊、そして環境負荷を減らす事を念頭に、地元で手に入る資源を可能な限り利用します 木から最高のパフォーマンスを引き出すのも大事ですが、その美しさを引き出す事も忘れてはいけません 自身の手で、人に喜んで頂けるものを作れるボード作りが私は好きなのです 私のボードを人々が評価してくれる限り私は創り続けるつもりです 私の名前はアレクサンダー・ケンペ ベアナックル・ロングボードは私のブランドです
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