オランガタンモロンガ・エクストリーム

オランガタンモロンガ 72.5mm 80a オレンジ

ORANGATANG MORONGA 72.5mm 80a ORANGE 外径72mm 幅43mm 接地38mm -10mm スペーサー10mm ローデッド純正　センターセット　シンメトリックシェイプ　高速性能と耐久性　ダウンヒルフリーライド　スペーサー10mm

[WLOGMR7280]

Inspiration （着想）
長いスライド、スムーズなローテーションと最小限のスピード減など、フリーライド、フリースタイルを念頭に考えられたローデッドのフリーライド商品はコンタクト部分が比較的ワイドで、オフセットされたベアリング・シートにフォーカスした物が主体であり、これらは、バランスの良いトラクション（牽引力）と高速時でのスライドを効率よく手に入れるために考えれたものでした。
それら考えから偏向させてくれたのがローデッドのBalutであり、Balutはミディアムな高さ、ナロー（細め）なコンタクト部分、軽量でセンターセットのベアリングを装備し、レース用ホイルでは無かったのに、Balutを使用してたDustin Hampton ／ダスティン・ハンプトン、Trevor Baird／トレバー・バード、Kyle Chin／カイル・チン、Dane Webber／ディン・ウェバー、Patrick Switzer／パトリック・スウィッツアー、Camilo Cespedes／カミーロ・セスペズなどからダウン・ヒルでの安定感を高く評価されました。
ローデッドは常に新しいスタイルのフリーライドを探し求めています。Orangatang Morongaはこのような思いもしない偶然や、何ヶ月もの試走、そして幾つものプロトタイプを経て完成したのです。
Specs
直径　72.5mm
路面とのコンタクト部分　35mm
幅　44mm
デュロメーター（硬度）　80a、83a、86a
重さ　5.6オンス／160g （一つのタイヤに対して）
ベアリング・シート　センターセット
Design（デザイン）
Moronga （モロンガ）はセンターにセットされたベアリングとシンメトリックなその形状から、反転、ローテーションなどで起こりうる不規則な消耗を解消。３５ミリという細めのコンタクト（接触）部分が長いスライド間も、バランス良いグリップ力で路面を捉える。
Balutと同じ大きく軽量なコアを持つモロンガですが、実は全然違うリップ（ホイルの淵）・プロファイル（性質）を持ちます。Balutの持つ柔らかいクロス・セクションと違い、モロンガの持つ、肉厚なリップ部分は一定の負荷を越えると、ベアリングのシート部分と融合するように作られており、これらにより、ホイルに起こりがちな不揃いな消耗が解消され、つねに理想のトラクション（静止摩擦）を得る事が出来るのです。
コア部分全てをウレタンで囲む場合、どうしても重さが加算されますが、これによりより安定感のあるサポートと、路面からの振動を制動でき、より静かなドリフトが可能になるのです。
Urethane （ウレタン）
モロンガはローデッドの開発した特別な方式により加工され、これらにより長いスライドとハードなライディングに執拗な強度の高い耐久性を提供しています。